張飛の智略(19)- 横山光輝・漫画 三国志から学ぶ人生訓

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名著・漫画・横山光輝の三国志を読んで、個人的に得た人生訓を書いています。

張飛の智略(簡略)

曹操と孫権の戦いは激しさを増します。

両軍相譲らず、孫権は曹操に和睦の使者を送り、和睦は成立。

また曹操は劉備の蜀をうかがい兵を向けます。

張郃、曹洪は蜀を攻めるも張郃の過信により兵は壊滅。

逆に劉備は、漢中を攻めるべく立ち上がります。

第十九回 張飛の智略の巻から学ぶ人生訓

張郃に学ぶ

武力に自信を持つ張郃は、蜀の馬超や張飛を侮ります。

曹洪の諫言を受け入れず、意気揚々と蜀軍を攻める張郃でしたが、張飛の策謀で敗走します。

人は何かに自信を持つと、その自信のあまり人の話に耳を貸さなくなることもよくありますね。

敗れた張郃はその後、自分を戒め、慎重に行動することになりました。

このことは、失敗から学ぶことの大切さも教えてくれます。

張飛に学ぶ

張郃との戦いで、陣前の美酒の計により張郃を破ります。

張飛は、砦から討って出ようとしない張郃の前で50日に渡る酒盛りをします。

また、酒が切れると、劉備に酒の追加を求め、張郃に「張飛は完全に酒に酔い油断した」と思い込ませることに成功します。

張飛は以前、徐州の謀略戦(5)で、酒に酔い徐州を奪われる大失態を犯しますが、ここではそんな自身の酒好きの性格を逆手に取り、張郃を欺くことに成功します。

こうして砦から討って出た張郃を蹴散らします。

また、再度攻めてきた張郃に対して、智略を用い、伏兵を敷いて張郃を見事に破ります。

孔明にも最近、将の器が大きくなったと言わしめた張飛。

確かにこの計略も見事ですし、大きの経験が張飛を大きくした印象がありますね。

孔明に学ぶ

張郃と戦う際に、老将である黄忠と厳顔を用いました。

孔明は彼の性格を見抜き、あえて年寄り扱いして、奮起させます。

黄忠は武勇もあり、相手を甘くみる傾向があるため、孔明はあえて、厳しい言葉で黄忠を鼓舞しました。

結局、黄忠はその期待に応え、鬼神の働きをし周囲を驚かせます。

孔明の凄さのひとつは、人を見て言葉使うことですね。

法正に学ぶ

蜀の法正は、夏侯淵と張郃の守る漢中を攻めることを進言します。

法正は随所にこのように的確な助言を劉備にしています。

また、漢中攻略の際に、夏侯淵を山の上から見下ろし、焦りを誘い、夏侯淵を見事に仕留めます。

草創期の蜀になくてはならない人物だったと思います。

まとめ

この巻で特に目についたのは、魏の張郃の過信による失敗。

過信が冷静な目で物事を見えなくするという良い事例ですね。

また、張飛の活躍にも目を見張るものがありました。

桃園の誓い編(1)の当初は、猪武者だった張飛が、智略を備えた場面は見応えがありました。

また、黄忠と厳顔の活躍の場面も個人的に好きです。

(前の巻)成都攻略戦(18)

(次の巻)漢中王劉備(20)

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

20代前半にアジア一人旅(4ヶ月)をしました。その時滞在した国は11カ国。その後、2001年から海外移住(タイ)生活を3年半ほど経験。伸び盛りのアジアの国々を肌で体感しました。ウェブのことは2001年から友人のドイツ人の家に入り浸って習得。趣味はテニスです。

ITを使った在宅ワーク(物販・コンテンツ制作・ITサポート)を始めて10年以上になります。

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