成都攻略戦(18)- 横山光輝・漫画 三国志から学ぶ人生訓

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名著・漫画・横山光輝の三国志を読んで、個人的に得た人生訓を書いています。

成都攻略戦(簡略)

劉備は張任の雒城(らくじょう)を落とし、成都攻略を開始します。

焦る劉璋は敵国であったはずの張魯に援助を求めます。

西涼の馬超は曹操に敗れた後、張魯に身を寄せていました。

馬超の逆襲(16)

張魯の恩を報いるために、劉備と戦うも、馬超は孔明の策により、劉備に降ります。

また、馬超は蜀の劉璋を説き伏せ、降伏させます。

こうして、玄徳は蜀を平定し、魏呉蜀の三国が形成されます。

曹操は蜀の劉備を恐れ、漢中の張魯を攻めこれを平定。

また呉の孫権は、蜀の劉備が荊州全土を返す見返りとして、曹操を攻めます。

第十八回 成都攻略戦の巻から学ぶ人生訓

孔明に学ぶ

張飛に引けを取らない豪傑・馬超の活躍を見た劉備は、馬超を味方につけたいと思っていました。

この時も、孔明の裏工作(張魯を馬超と切り離す策)によって、馬超を味方につけることに成功します。

孔明は張魯の腹心で、楊松という人物が賄賂で動く人間だと知っており、その人物をうまく使い、二人の間を引き裂きます。

孔明の情報網と策略で馬超獲得を見事に成功させます。

また、降伏した劉璋を荊州に送り、一国に二人の主を置かないように進言したのも見事でした。

楊松に学ぶ

楊松という人物はこの巻で二度出てきます。

楊松は金銀財宝が大好きな人物で、そのために賄賂で人生を台無しにした人です。

欲深い楊松は、孔明と曹操にまんまと使われ、最期は曹操に殺されてしまいます。

李恢に学ぶ

李恢(りかい)という人物は、以前は劉璋の配下で、劉備を蜀に入れないよう進言した人でしたが、劉璋を見限り、劉備のために、馬超を説き伏せる役割を果たしてくれます。

関羽に学ぶ

荊州を返さない劉備に業を煮やした孫権は、関羽を臨江亭に呼び寄せ殺害を計画します。

呉の孫権は亭内に五千の刺客を伏せます。

しかし、その計画を即座に見破った関羽は、席上の魯粛を楯にして、悠々と帰還します。

龐徳に学ぶ

病気の西涼の龐徳は馬超とは行動を共にできなかったため、後から張魯の下で働くことになります。

曹操との戦いで、その知力と勇猛さを見せつけます。

曹操は、張郃、夏侯淵、徐晃、許褚など猛者を送り込むも龐徳を倒せず、曹操は龐徳を益々欲しがります。

最終的には、策により龐徳は生け捕られます。

私も龐徳が好きで、三国志の中でも、関羽、龐徳、趙雲、張遼あたりは、突出して文武の安定感があると感じます。

まとめ

この巻では、場面としては、馬超と張飛の一騎打ちが見ものです。

また、龐徳の活躍、張遼、甘寧、呂蒙など魏呉蜀の武将の活躍が目を見張ります。

これまで随分苦労した劉備も、ようやく蜀を手にして、安住の地を得た気がします。

(前の巻)落鳳坡の衝撃(17)

(次の巻)張飛の智略(19)

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

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