関羽の千里行(9)- 横山光輝・漫画 三国志から学ぶ人生訓

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名著・漫画・横山光輝の三国志を読んで、個人的に得た人生訓を書いています。

関羽の千里行(簡略)

医者の吉平らは曹操を毒殺する計画を立てますが、失敗。

曹操は吉平を拷問にかけ、同志を引きずり出し、みな斬殺されます。

更に曹操は徐州の劉備を攻め、城を落とします。

関羽は下邳城で曹操に応戦するも敗れ、曹操に降ります。

曹操は何とか関羽の心を曹操に向けさせようとするが、劉備への忠誠心はなかなか消えません。

第九回 関羽の千里行の巻から学ぶ人生訓

袁紹に学ぶ

曹操が劉備の徐州を攻めた時、袁紹は病気の子供のことを気にし、曹操のいない都を攻める機を失います。

袁紹の行動はイチ父親としては良い行動ですが、君主としてはどうかという態度ですね。

関羽に学ぶ

下邳を曹操軍に攻められた関羽は、張遼に説かれ曹操に降ります。

しかし、その際に条件を3つ出しました。

1.曹操に降伏するのではなく、漢朝に降伏すること。

2.劉備の妻子を守ること

3.劉備がもし生きていれば、劉備の下に帰ること。

曹操からいくら恩を受けても、君主の劉備を片時も忘れないその気持ちは見事です。

関羽はまさに忠義の人ですね。

また、それだけの人物だからこそ、曹操も喉から手が出るほど欲しい人材であったとも言えますね。

曹操に学ぶ

曹操は関羽を配下に置くことに成功しますが、関羽の肝心の心は劉備に向いたまま。

どんな金銀財宝や赤兎馬を贈っても関羽の心はなびきません。

そんな中、関羽は劉備が生きていたことを知り、曹操に別れの挨拶に行くも、曹操は関羽を引き止めたいががめに、敢えて関羽に会いません。

しかし、関羽は曹操宛の手紙を置いて劉備の下へ向かいます。

曹操は挨拶を避けたことを後悔し、自ら関羽を見送りに行きます。

この辺りは、さすが、英雄は英雄を知るということでしょうね。

曹操は劉備を心底羨んだことでしょうね。

まとめ

関羽は曹操から受けた恩を、顔良と文醜を討つことで返します。

曹操に恩を返した関羽は一路、劉備の下へ向かいます。

桃園の誓いで立てた劉備・関羽・張飛の約束はこの章を見てもいかに強固なものだったかがよくわかりますね。

(前の巻)曹操の智謀(8)

(次の巻)玄徳と凶馬(10)

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

20代前半にアジア一人旅(4ヶ月)をしました。その時滞在した国は11カ国。その後、2001年から海外移住(タイ)生活を3年半ほど経験。伸び盛りのアジアの国々を肌で体感しました。ウェブのことは2001年から友人のドイツ人の家に入り浸って習得。趣味はテニスです。

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