曹操の智謀(8)- 横山光輝・漫画 三国志から学ぶ人生訓

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名著・漫画・横山光輝の三国志を読んで、個人的に得た人生訓を書いています。

曹操の智謀のあらすじ(簡略)

呂布を討った曹操は都で権力を振るうようになります。

曹操の操り人形となっている帝は、密かに董承に曹操を討つように血書を送ります。

董承は信頼のおけるものに心のウチを話し、血判状を作ります。

劉備も血判状に印を捺した一人です。

しかし、劉備は曹操に悟られないように野良仕事に精を出し、機を見計らいます。

そんな中、劉備が世話になった公孫瓚が袁紹に滅ぼされる事件が起こります。

それにより、劉備は袁紹・袁術を討つ名目で徐州へ向かいます。

劉備の勢力拡大を恐れた曹操は、劉備を討つ計画を立てるが失敗。

曹操と劉備の関係は完全に決裂します。

次第に曹操包囲網が出来上がります。

第八回 曹操の智謀の巻から学ぶ人生訓

劉備に学ぶ

劉備は曹操に相府に呼びだされます。曹操はそこで英雄論を語ります。

曹操は『英雄とは大志を抱き、どんな時にでも備えられる計をもち、行ってはひるまず、時代に遅れず、天地の理を知り、万民の指揮に臨むもの』と説きます。

曹操はその英雄とはは、『曹操自身と劉備』だと言い放ちます。

しかし、劉備は曹操に自分の野望、志を悟られないように、雷が鳴るや瞬時に机の下に隠れて、小心者だということを曹操に態度で示します。

それを見た曹操は劉備が取るに足りない人物だと確信し、ひとりほくそ笑みます。

劉備の機転の効いた行動は見事です。

また、劉備は、曹操と戦うことになった際に、曹操の将の王忠と劉岱を捕らえ、自らは曹操に歯向かう気持ちがないことを示すために、将の二人を開放します。

陳登に学ぶ

着実に力をつける劉備を恐れ、曹操は徐州の陳登に劉備をおびき出させ、討つことを要請します。

しかし陳登は世話になった劉備に恩を感じ、計画を劉備軍の張飛・関羽に伝え、あべこべに計画に携わった車冑を討ちます。

張飛に学ぶ

曹操との戦いで、相手の将・劉岱を捕らえるため、張飛は自分の酒乱を逆に利用し、劉岱を捕らえることに成功します。

珍しく張飛の知略が成功した場面です。

まとめ

曹操も勢力を拡大するにつれて帝を操り人形のように扱い、傲慢になっていきます。

董卓の時代もそうだったように、それに不満を持つ者が増え、次第に曹操を倒す計画が沸き起こります。

(前の巻)呂布の末路(7)

(次の巻)関羽の千里行(9)

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

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