経験が邪魔することもある 謙虚さのススメ

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歳を重ねるにつれて、経験値が増えてくると、多少は生き方が上手になるように思います。

経験が増えると、何かをやる前から、ある程度の結果が先に見えたりすることもあります。

もちろん、経験があれば、やらなくていい苦労をはじめから回避できることもありますが、逆に、固定観念で凝り固まる可能性もあります。

そうすると、何か新しいことにチャレンジすることに億劫になったり、臆病になることもあります。

また、自分は知っていると思い込んで、学ぶことを止めたりすることもあるかと思います。

人によっては、自信過剰になり傲慢になり自分を過信してしまうこともあるかと思います。

経験を活かすことも必要だけれども、時には経験を活かさないことも大切なのかなと思います。

過去の成功体験を引きずる

過去に成功したことをいつまでも自慢話のように話したりする人がいますよね。

これが実は一番やっかいで、本人はあまり気がつかないのですが、それを何度も聞かされると正直うんざりしますよね。

私も以前、仕事で、『○○先生の元で修行した』という人に会ったことがあるのですが、その人の横柄さときたら、なかなかのものでした。

『○○先生』の名前を使って、自分がいかに偉いかをしきりにアピールしていましたが、権威を使って威張るような人にはろくな人はいないと思います。

また、過去に努力して成功したことはとても素晴らしいことですが、そのことをいつまでも引きずって生きていると、ついつい態度も大きくなり、知らぬ間に人から距離を置かれることになります。

また、若い人にアドバイスという名のもとに、いらぬ強制をしたりすることもその類の奢りから起こることですね。

これは正直自分も気をつけないといけないことです・・・。

自分は常に「知らない」と思う

歳を重ねると、一般的には知識や経験、知恵も増えるので、ついつい自分は何でも知っていると思いがちです。

でも、人類は日々進化しているし、それに、人ひとりの一生に知ることができることなんて本当に僅かなことでしかありません。

突出してすごい人間は確かにいますが、それでも一人では生きていけません。

また万能でもありません。

衣食住をすべてを一人でこなせる人もいなければ、すべてを知っている人なんてひとりもいないはず。

それなら、いっそのこと、「自分は何も知らない」ということを念頭に生きていけば、小さなことにも目が向き、そこから何かを学ぶことができるはず。

いわゆる「無知の知」みたいなものですね。

また、最近はネットで何でも調べられるようになりましたが、何でもかんでも検索で調べて「知っている」と勘違いしがちなのも問題ですね。

まとめ

これは、誰かに書いた文章というよりは、むしろ自分に対する自戒の言葉でもあります。

いろんな人と接していると、端々に出る言動で、その人がどんな生き方をしてきたかが見えることがあります。

成功にあぐらをかいたままの人もいれば、歳を重ねても、常に前向きで謙虚に生きている人もいます。もちろん、付き合いたいのは後者のような方ですね。

だから自分も後者のような人間にならなければいけません。

どうしても歳を取ると、チャレンジ精神がなくなったり、守りに入ったり、もしくは何かを決めつけてかかったりしがちです。

そうならないためには、固定観念を壊し、新しい自分を常に作り続けなければいけないと思うわけです。

そうすれば、常に成長は止まらず、死ぬまで謙虚でいられるかなと思います。

生きることについて

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

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