すべてを博多弁と言わないで 繊細な福岡の方言

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博多華丸大吉さんのお陰?か、HKT48のお陰かどうかはわかりませんが、『博多弁』も随分全国に知られるようになったように思います。

日本全国では、福岡県民全体が『博多弁』を話しているような感じで捉えられているように思いますが、本当は福岡の中でもいろいろと方言の違いがあって、北から南では実は、言葉自体やイントネーションが全然違ったりします。

ここ太宰府は福岡の中部あたりになりますが、コテコテの博多弁は使わない気がしますし、北九州や久留米、筑後ではまた博多弁とは違う独特な言葉になります。

福岡県西部の旧筑前国にあたる地域で話される言葉を『筑前方言』というようですが、今回はその『筑前方言』を取り上げてみます。

私はその道の専門家ではないので、辞書を見ながら書きます。

手元にある辞書を開くと、

(※辞書が古いので、合併などで市町村・郡)の名前が変わっている地域もあります)

広義の『筑前方言』とは、いわゆる筑前地方に用いられることばの総称で、福岡市、北九州西部、直方市、中間市、飯塚市、山田市、宗像市、春日市、大野城市、筑紫野市、甘木市、遠賀郡、宗像郡、鞍手郡、嘉穂郡、糟屋郡、糸島郡、筑紫郡、朝倉郡など旧行政地域としての筑前に用いられる方言。と書かれています。

ただし、筑前東部、おおむね遠賀川あたり以東は豊前方言的性質が著しく、筑前南部の朝倉・甘木地方は筑後方言的性質が著しい。と書かれています。

上記の記述からも福岡の方言には地域によって微妙な境界線があるように思います。

あんまり普段方言に関して気にしないですが、たまに北や南に行くと微妙に言葉が違うので、違う方言の土地にきたんだな~と『言葉』を聞くと実感しますね。

更に、九州の人が話すことばを、『九州弁』と言ったりする人もいますが、確かに九州色出ますよね言葉やイントネーションに。でも、これまた地域によって随分違って、なかなかおもしろいです。

ちなみに、昔、長崎の祖母の家に遊びに行くと、祖母の強い方言の言葉が全く理解できず、伯父に通訳してもらっていました・・・。

今はテレビが普及している時代なので、そんなことは少ないかもしれないですが。

それでもその地域・地域の方言ば残していきたいですね。

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

20代前半にアジア一人旅(4ヶ月)をしました。その時滞在した国は11カ国。その後、2001年から海外移住(タイ)生活を3年半ほど経験。伸び盛りのアジアの国々を肌で体感しました。ウェブのことは2001年から友人のドイツ人の家に入り浸って習得。趣味はテニスです。

ITを使った在宅ワーク(物販・コンテンツ制作・ITサポート)を始めて10年以上になります。

福岡で自営業や起業家・副業向けの『ちょいビズ』意見交換会・勉強会を開催中です。

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