配達は大変 EC市場規模拡大で宅配業の制度疲労が起きている

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いつもお越しいただきありがとうございます。

にちこれブログです。

今回のテーマは『配達は大変』というテーマで書いてみます。

私自身もほぼ毎日、郵便局の方に商品の集荷に来て頂いています。

たまに集荷の人と話しをするのですが、特に年末は大忙しのようです。

忙しい時は、集荷の他にも、配達もこなさなければならないそうです。

休みも取りにくく、かなりの重労働というイメージです。

テレビや新聞の報道などを見ると、配達員の商品取扱いの問題や路上駐車の問題等がやり玉に挙がっています。

客がお金を払ってお願いしているのだから、ちゃんとすべきだという見方もありますが、正直ちょっとかわいそうな面もあるなと思います。

そもそも、宅配業者のシステムはいま、制度疲労しているように思います。

仕組みに大きな問題を抱えたまま仕方なく回しているというのが現状のようです。

EC(Eコマース)市場の拡大で、配達個数も年々増加中なのは皆さんもご承知の通りです。

日本のBtoC-EC市場規模の推移(経済産業省)

eコマース経由での配達依頼の急増で、宅配便取扱個数が増加しているにもかかわらず、トラックドライバー不足の方は深刻化。

業界としては、効率化を図りたいところですが、他社との競争もあり、サービス内容はそのままで、主にドライバーにそのしわ寄せがいっているように思えます。

特に、再配達率の問題が深刻で、国土交通省の調査によると、配達時の不在率23.5%で、走行に費やした時間のおよそ25%は再配達によるものだそうです。

通販大手のアマゾンの当日配達なども、宅配業者に大きな負担を掛けているように思います。

利用者も気遣いが必要

お客側(私達)も配達員の方に気遣いが必要ではないかと思います。

お金を払っている以上、運送会社にはもちろん配達の義務はありますが、だからと言って何度も再配達をお願いしたり、時間指定しておきながら、不在というようなことは避けたいところです。

インターネットで何でも簡単に購入して、届けてもらえますが、お金さえ払えば何でもやってくれるというような感覚だけは持たないようにしなければいけないと思います。

まとめ

コンビニ受け取りやロッカーの設置などの議論もあるようですが、高齢者や僻地などではそれはできませんし、ロッカーは都心部では使えますが、地方では難しいように思います。

もちろん、業界団体や宅配業者間での制度の見直しも議論すべきことだろうと思います。

従業員の不満や不正が出るのは、やはり業界のシステムに問題があるからだと思います。

そのあたりは、私達ができることは少ないです。

ただ、消費者自身に、もう少し配達員の方への気遣いもあっていいように思います。

配達員はただの配達マシーンではなく、人なんですからね。

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にちこれブログについて

にちこれブログを書いている人

筆者:40代男 一児の父

居住:福岡県

20代前半にアジア一人旅(4ヶ月)をしました。その時滞在した国は11カ国。その後、2001年から海外移住(タイ)生活を3年半ほど経験。伸び盛りのアジアの国々を肌で体感しました。ウェブのことは2001年から友人のドイツ人の家に入り浸って習得。趣味はテニスです。

ITを使った在宅ワーク(物販・コンテンツ制作・ITサポート)を始めて10年以上になります。

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